LEKI マイクロバリオ カーボン660ブルー
今年立山テント泊に備えてトレッキングポールなるものを初購入。
2018年から低山中心に、まぁ体の健康を兼ねて始めたトレッキングに、大層にポールなんて不要、邪魔だし、足腰鍛えられないし、なんか年寄りみたいと、何となく心理的に壁を作ってました。
結論は、早く買っとけばよかったと。
実際、トレランよりもキャンプ+トレッキングというスタイルが増えたことも理由の一つでした。
LEKI レキ 1300415 マイクロバリオ カーボン(LEKI MICRO VARIO CARBON)660ブルー(2本1組)(トレッキングポール)(快適家電デジタルライフ)
[楽天] #Rakutenichiba
https://item.rakuten.co.jp/kadenshop/0899-sky-0038/?scid=wi_ichi_iphoneapp_item_share
レビューはここが詳しい
個人的なレビューですが、
①120cm以上伸ばすことができる。
身長が180cm以上ある方にはちょうど良い。
実はどこでもいいやとモンベル で買おうとしたら皆短かい。意外と長身向けはないようです。
②折り畳み
以前ガイドさんに折り畳みがコンパクトに畳めてザックに入ると聞きました。
③オリジナリティ
練習を兼ねて安物でいいとも思いましたが、①②で候補が絞られてしまい、またたまたま好日山荘でLEKIに触る機会がありました。
エルゴンサーモロンググリップという天辺が丸く、下山時には天辺を上から握ることができて楽なことや、使ってみて独自のストラップが手に馴染んで疲れにくく気に入りました。
④選んだモデル
ストック初心者だし重くなるのでアンチショックはパス。先のレビューでも効果が感じにくいようでした。高くなるしね。
ハイエンドのカーボンは軽いが高く、更にアルミモデルより折れやすいらしいのでアルミの本モデル660ブルーにしました。
地味に渋いモデルを選べたと感じています。
⑤その他
ここ押さないと伸びないのですね。
初めて触った時伸ばせなくて戸惑いました。
⑥効果は絶大
立山でのテント泊ではザックの重さが20kgとなり長い階段ではストックに助けられました。
軽装備でも下り足を滑らせる不安がかなりなくなりました。
大台ヶ原、山上ヶ岳、釈迦ヶ岳を3日間歩いて驚いたのは足にほとんど筋肉痛が来なかったこと。逆に腕や胸筋にやや張りがあり、全身に負担が分散していることを実感します。
岩場を除き、登りも下りも出番は多く、1-2泊の縦走には欠かせないように感じました。
軽量タープやツェルト導入も検討中で、トレッキングポールがあると可能性も広がり楽しい!
キャンプの時のランタンも吊るせないかな。
霊山 大台ヶ原と大峰山系トレッキング
快晴の木曜から旅に出ました。
大台ヶ原山 東大台周遊 - 2021年10月14日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3631505.html
夜にはキャンプ
レンゲ坂谷から登る稲村ヶ岳~山上ヶ岳 - 2021年10月15日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3635257.html
夜にはキャンプ
釈迦ヶ岳~大日岳 - 2021年10月17日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3640887.html
狙ったわけではないのですが、登山を始めてから霊山と呼ばれる山をいくつか登ってきました。
wikiより
一般的に、日本三霊山とされる、
富士山(静岡県、山梨県)
立山(富山県)
白山(石川県、岐阜県)
の3つの山に、
大峰山(奈良県)
釈迦ヶ岳(奈良県)
大山(鳥取県)
石鎚山(愛媛県)
大山、白山、立山に今年行きたくて、岩場の練習にと石鎚山を登るともう5霊山でした。
立山は雄山と別山に行くものの浄土山が立山三山知らずに未踏。残念!剱岳に挑戦した帰りに行きたい。
大峰山系も行きたかったので、先ずは大峰山と呼ばれる3つの山の内2つの山上ヶ岳、稲村ヶ岳に行きました。
釈迦ヶ岳はその後偶然行くことになり、次に大峰山の残りの八経ヶ岳を近く予定しています。
そうすると残りは先の浄土山と富士山!
アルペンマスター
今回購入したのは650XT
1050はデザインも新しく機能満載。価格が高くなり重量も数十キロ重くなるので身の丈にあった650を選びました。
でも高級感とメカ感がかっこいいなぁ…
先代のVストローム650はアルペンマスターと欧州で高い評価のような事を読みました。
実際にはかなり古い称号で、最新ではDucati MultistradaやBMW R 1250 GS、Yamaha Tracer 9 GT、Triumph Tiger 900 Rally Proなどやはりプレミアムな最新モデルがレビューされているようでした。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.motorradonline.de/typen/alpen-masters-2021-finale/amp/
アルペンとはアルプスの事で、フランス、スイス、イタリア、オーストリアの国境を跨ぐ1000kmほどの山岳地帯でモンブランやマッターホルンなどの4000m級の高峰が有名。
対して日本アルプスは中部地方を中心に、新潟、富山、長野、山梨、岐阜、静岡などを含む200km、3000m前後の高峰が多く、欧州のそれと比べると規模こそ小さいが似通った点も多い。
比較する術はないが、恐らく日本の場合より道は細く、四季折々の気候による様々な道路環境変化という面では欧州より小排気量、軽量モデル適してると思われる。
実際のところフルパワーの400ccで十二分と思うが、今の国産400ccはやや力がなく峠道の登りでは正直物足りない。
Ninja400Rに8年乗って良い面もたくさんあるが
、グローバル時代のガラパゴスの結末はやはり残念というのが正直である。
むしろ逆に割り切って250ccの方がバランスとしても車種のラインナップ、本気度を、見ても最適と言えるかもしれない。
振り返ればどう考えてもリッターバイクを日本で乗る合理性があるとは思えない。
アクセルを開けてぶっ飛びそうなのを電子制御でパワーを落として乗りやすくしてるのは、確かに本番アルペンの(恐らく道も日本より広い)1000kmには適しているだろう。
それに自分で起こせないバイクはバイクじゃないし、何となく日本の方が細々した道での立ちゴケやスリップダウンも多そうな気がする…
ところがバイクは合理性で乗るものとは限らない、趣味性、ファッション性の強いものだから、何十万もする時計をいくつも持つような方がいるように、リッタープレミアムバイクで勿論いいのだけど、衝動買いの後悔や、自分を偽って(どっちが?)誤魔化すのも不健全なので、この辺りは突き詰めておきたい。
そもそも登山するまで腕時計を持ってないシュウマイなので。
世の中、心理学的に練られたコマーシャルの影響や巧みな努力によるブランディング、ステルスマーケティングなど誘惑が多い。
Vストローム650XTに至る道は曲がりくねった先の見えないものだったけど、ようやく今の自分に到着した気がする。
2気筒なんて絶対買わないと思ってたのに、ロードスポーツを買うつもりで、アドバンチャーなんて候補になった事なかったのにわからないもんである。
Vストローム650XT カスタム計画?
さて、52歳にて納車したVストローム650XT。
長く乗ることも想定しているので、前車と違って目的にあったカスタムもして行く予定です。
積載性では既にもさMotoStormにGIVIのフルパニアと取付アタッチメント、可変スクリーンを注文済み。
アクセサリーバーもウィンドスクリーン裏とステアリングに取り付けるものが届いていてます。
小出しに買うとつい勿体無く感じそうなので一気に買いました。
他のアクセサリーではヘプコのエンジンガードは発注済み。
シガーソケット usbは埋め込みタイプを買いましたが、Vストロームのゴムキャップで覆えない形状。
あとLED換装とフォグ、グリップヒーターをどうするか。
思ったよりシートも硬めなのでゲルザブ埋め込みも検討中です。
しかし少し驚いたのがTANAXのフィールドシートバッグの安定性。Ninja400Rではグラグラずれるので、何重にも固定したのが、Vストローム650XTだと4つのベルトだけで安定します。
写真は防犯や通り雨対策にカバーもかけてますが、こんなちょっとした積載も随分と楽になりました。
Vストローム650XT 2021 納車
シュウマイです。
約30年ぶり?ブログ始めます。
あの時のネームは焼きリンゴでしたが…
ずっと働き詰めでブログを書く余裕もなかったのですが、定年まで8年を切り、コロナ禍もあり、ワークライフバランスを見直して、更に老後?にも備えて行きたいと思います。
終活みたいですね。むしろ劇場版銀河鉄道999のゴダイゴの歌詞の心境です。
♫古い夢は〜置いて行くが〜いい〜
再び〜始ま〜る〜ドラマのーため〜に〜♪
Vストローム650XT2021年モデルを購入しました。約8年乗っていたNinja400R2013年モデルからの乗り換えです。
もしかすると長い付き合いになるかも。
終わりのバイクとも言われてるらしいVストローム650XT。
色んなバイクを乗り継がれた方が最後に行き着くとか?そんな評価のバイク聞いたことがないです。
8年前にリターンした時には中免で、バイク業界の変化に愕然としました。
中免で乗れるスポーツバイクは少なく皆2気筒。いつかはZX6Rに乗りたいと思いリハビリ兼ねてのNinja400Rでした。
ただ、家庭を持ちZX6Rも決して買えないわけではないけれども、バイクのために働いていた学生時代ではありませんので、その要不要を考えると、多分乗らないかな〜という予感はしていましたが。
実際、Ninja400Rのもっさり感には少しがっかりでしたが、青が綺麗でツーリングにも胸躍らせ峠やサーキットを走る目的など何もないのに気付かされました。
特にマラソン大会に出場するようになってからは、地方へバイクで乗り付けてマラソンして帰るのが年間行事になっていました。
そして地方のマラソンに参加してると近くの山々が気になり出しました。
バイクで近くを通るたびに堂々とした様に畏敬と畏怖、憧れのような気持ちを持つように
2018年にアスファルトに飽きてきて、初トレラン。六甲山など登るようになって、剣山山小屋泊での素晴らしい朝焼けと雲海
2019年御嶽山 これは電車とバスが便利でしたが、Ninja400Rで富山や長野に行くのに手やお尻が辛く厳しく感じていたからでした。
今年、昨年のコロナ禍自粛の反動で、これまでに大山、白山にNinja400Rで。
立山には夜行バスなど乗り継いで行ってきました。
夜行バス、電車、バイクで一人旅トレッキングの幅が広がります。
もう少しバイクで長距離走れたら…
そんな思いがリッタースポーツバイクが候補から外れ、アドベンチャーに。
悪路に強い19インチフロントホイール
転倒しても引き起こしやすい車重の650cc
コストパフォーマンスの国産車
Vストローム650XT一択でした。
早速、秋の石鎚山にも行ってきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3588252.html
こんな感じのシュウマイですが、どうぞ宜しくお願い致します。