キャンプと登山とフルパニア
前車Ninja400Rに買ったTANAXのフィールドシートバッグ
シートバッグは39〜59 リットル
これに38リットルのザックを丸呑みさせて、ライディングウェアと引き換えに登山スタイルになって剣山や伊吹山に行きました。
小屋泊もこれでOK。
またザックの代わりにキャンプ道具を積んで2-3泊もできました。
パンパンですが。
しかし、登山とキャンプを同時にするには容量不足を感じたのは大山の避難小屋泊と蒜山の中蒜山オートキャンプ場で2泊のキャンプ
テントとタープ、キャンプ道具を上に積んだので安定が悪く、ずっしり重く不注意で2度も立ちゴケしました。ぐらっと来た時リカバリできない…加えて起こせない…
これ以上大きなバッグも走行が安定せず楽しくないので、TANAXのソフトサイドバッグを導入しました。
https://www.tanax.co.jp/motorcycle/product.php?goods_id=6996
シートバッグは39〜59 リットル
シェルケースは片側20の40リットル
合計は最大で99リットルの積載です。
白山の日帰り登山で市ノ瀬野営場に2泊のキャンプ
総重量は重くなったものの、重心は低くなり安定感も良くなりました。むしろシートバッグだけよりもバランスは良い感じでした。
とは言え、Ninja400Rの剛性と積載性の限界を感じています。
新しく導入したVストローム650XTにも装着。
驚いたのは安定性で、荷物を積んでも体に殆ど干渉しませんし、ハンドリングへの悪影響もさほど感じられません。
タイトコーナーもフルバンクできるし高速や悪路のギャップも積載なしのNinja400Rより良いくらいです。
凄い剛性感で、荷物積むのが前提で設計されてるのですね。
さすがアルペンマスター!
さて、実はイタリアのMotostormにて
Givi Trekker Outback 58LT Top Case
Givi Trekker Alaska 36LT Side Cases
発注済みでいよいよ来週に到着するそうです。
積載量も99から130リットルへ3割アップ!
登山縦走テント泊とキャンプ泊で3泊以上の行動が快適に出来るのではと期待しています。
楽しみ〜
さて、今回Motostormでの購入はデイトナから買うのと価格差が歴然。
58,497円と86,900円とケースの価格だけでなく、実はサイドケースホルダーの価格差も大きい。
GIVI PLR3112 rapid release side case holder for MONOKEY® cases
Motostormで23,999円
Amazonでは43,559円
これに送料関税が加わるそうで、見た目ほどの価格差は無くなりますが、それでも日本未発売のウィンドスクリーンなどあってお買い得感高いです(デイトナ以外では売ってる)。
なお、このらサイドケースホルダーは品がなく3週間ほど出荷待ちになりました。
今回の注文
SubTotal: ¥ 154,764
Delivery charges: ¥ 24,612
Order total: ¥ 179,376
送料高いなぁ…コロナの影響かもです。
WEBでは39€で5000円程度のはずなのに…
これに10%の消費税
関税は金額の6割に4%かかるとの少し古い情報を信じると4305円
合計201,618円
さて、楽天で最安を見ていくと
Outback 58 64,800円
SRA3112 21,780円
Givi Trekker Alaska 62,771円
GIVI PLR3112 43,559円
GIVI AF3112 22,880円 可変スクリーン
合計は215,790円
ただしポイント除いてるので、ほぼ同価格…
モトストームへの注文した時よりも楽天でかなり安く出ているショップが増えてるようで、その店を除くと一気に数万高くなります。
うーん…まして最近の急な円安とコロナによると思われる送料の高騰を考えると慎重に買わないと損しますね。
でも楽しかった!
まぁこの価格とわかってたら国内で買ったと思いますが。
ご注意ください。