キャンツー予定の前日に到着したフルパニア。
FedExは18時までの着予定でしたが着いたのはお昼でした。
早速装着してみると…かなりのボリューム!
バイクを起こすと隣のバイクにフルパニアが当たります。駐車場間隔には気をつけないといけないようです。
上から見るとハンドルよりはみ出た感じです。
実はパニアの幅はTANAXのツーリングシェルケースとさほど変わらないのですが、パニアステーが数センチ幅を取るようです。
でもまぁまぁタイトに着いており、思ったほど横幅出てない感じです。
実は問題発生…突然の脱落をしないよう、またトップケースと干渉しないよう斜めに傾斜できるシステムがあるのですが、ステーとパニアの隙間がタイト過ぎて取り付けられないことが判明…
恐る恐るトップケースを付けて干渉しないか見てみると…シンデレラフィット?完璧です。
これならこさ特に困りません。
早速洞川温泉のキャンプ場へ
翌日八経ヶ岳登山予定が雨でなくなり、ゆるキャンに変更。雨でまったりしようと思います。
サイドパニアワンタッチで外してタープ下に持ち飲めるの楽!しかも椅子にもテーブルにもなります!
天川村に生きたアマゴを売っている森田商店でゲット!見たことのないような大きなアマゴが600円、小さいのは300円と200円でした。
大きいのは刺身を勧められました。
大きなアマゴはコンロに乗らないので焚き火台の隅で遠赤外線調理。
食べ終わったら火に焚べてゴミもなし。
出掛けに近所のスーパーで買った700円のアメリカ牛。キャンプで食べると格別!
しとしと雨が降ってる中の撤収。
タープにバイクを繋いでみたり、タープないにパニアを入れて雨に濡れずに荷物の出し入れしたりと活用度が格段にアップしました。
雨の中でもタープの下でサイドパニアをガチャッとつけておおしまい。
素晴らしいです。
ただ持っていきたい荷物は増えてパンパンでした。
さて、総合安定性はというと、重くはなりますが、変に重心も高くならず、Vストローム650のフロントの接地感がすこぶる良く不安になることはありませんでした。
それどころかあんまりいつも通り走れるので、自重しないと、万一転けたらせっかく買ったパニアがえらいことに…
ちなみにパニアの上に物を落としてしまったら少し凹んでました。
弱っ!