トップケースとのデザインの整合ではやはりGIVI OBKN37の方が似合ってるし、便利な荷物かけフックもある。
更にアラスカより収納も1リットル大きい。
ではなぜアラスカか?というとそれはサイズ。
GIVI OBKN37APACK2
495mm× 246mm×387mm 外寸
に対して、
GIVI ALA36A PACK2
562mm×260mm×374mm 外寸
縦の長さが67mmも違う。
これがなかなか大きな違いで、手持ちのコットとターブの収納時の長さが500mm少し。
これが辛うじて入るのだ。
ちなみに内寸をメジャーで測ると、
一番狭い天辺と底辺は、長さ40cm、幅15cm
長いところでは、長さ48cm、幅23cmでした。
ただ鍵も内側が少し出っ張っているので46cmくらいとみてよいかと。
たた、上下左右を斜めにすると最大52cm確保できます。
写真はスノーピークの小型タープ、ペンタシールドです。長さは32cmですが、別売りの他社製ポールを同梱しており、こちらが収納45cmあり、ぴったりな感じです。
ちなみにこの1.3kgの軽量コットは49cm
少し斜めに入れて収納できます。
これくらいが限界でしょうか。
トップケースのOBKN58も奥行×幅×高さは、454mm×555mm×323mmと、実はアラスカが一番長い物が収納できます。
今右側には焚き火台とテーブル、チェア、タープを入れ、
左側にはテント、コット、冬対応のエアマット、シュラフを入れています。
加えてワンタッチで取り外しは簡単だし、アラスカはやや前傾に取り付けるので、トップケースと微妙に平行にならないが、まぁデザイン自体スッキリしてるのも悪くない。
他の方のレビューがより詳しい
きぴろの日記
https://kipiro.work/givi-alaska
みちょいのブログ
https://ameblo.jp/troylee-2755/entry-12650816790.html
購入には大変参考にさせて頂きました。